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言葉の重み
英語の表現で「Give my word」というのがある。

「I give you my word」というような使い方で、アメリカのテレビドラマ「24」なんか見ていると、ジャック・バウワーがよくこれを言っている。大抵、「そんな口約束信じられるかい!」って場面で、あのキーファー・サザーランドがあの眼差しで言い切っている台詞がこの「I give you my word」なのだ。

それを訳すとどうなるかと言うと、まあ「約束する」とか「絶対だ」とかになるのだが、これらは意味としては正しいが、何となく伝わらない気がいつもしてしまうのは、多分文化の違いなのだろう。

直訳すると、「自分の言葉を相手に与える」ということだから、言葉だけ訳すと「俺がそう言ってんだからさあ」という以上の意味はない。「お前がそう言ってるのが何なんだ?」という部分が実は文化の領域で、そこにある暗黙の了解によって意味が違って来る。

日本の文化には「口約束」という言葉がある通り、どちらかと言うと言葉だけの約束が軽んじられているような気がする。「口約束なんか信じて」とか「口約束だけじゃあ」とか言う表現があること自体、言葉があまり重みを持たないことにならないだろうか?「武士に二言はない」という表現も、裏を返せば武士以外は二言があって当たり前だったからかも知れない。

それに対して、「俺がお前にこう言ってるんだ」ということが強い拘束力のある表現として成立している文化では、多分言葉の重みが違うんだろうと思う。どっちかって言うと、そういう方がカッコイイと思うかな。まあ、文化というのはもっと他に色々あって、日本の文化にも素晴らしいものもあるから一概には言えないけど。

でも、さすがにキーファー・サザーランドのあの眼差しは真似できなくても、少なくとも「俺がこう言ってんだから」とか「あいつがそう言うのなら」という言葉の重み、信頼性は個人的に身につけたいかなあ。やっぱりそれがカッコイイですもんね、ちゃんとした責任のある大人なら当然という気もするし。まだまだですけどね。エッ、何?キーファー・サザーランドって俺より年下なの?ウッソーっ!
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by martano | 2008-05-30 21:02 | 社長のひとりごと
満員御礼
土曜日に行われた「音恵 with Give My All Band」ライブ、たくさんのご来店ありがとうございました。お陰様で大盛り上がりの中、ライブは無事終了いたしました。

今回で7回目となるマルターノライブでしたが、今までで一番多人数での編成で、音量もマックス。当初は下のコンビニさんへ音が響かないようアコースティックの編成が多かったのですが、今回はマネージャーさんの「ドラムのスコットはそんなにドカドカと叩かないですし、大丈夫だと思いますよ」という言葉に「まあ、いっか」というノリで完全なバンド編成でGO。

フタを開けてみれば、スコット、無茶苦茶叩くやないかーっ!最初は大人しくしてた感があるけれど、段々ヒートアップしてきて、最後の曲になると、あれはもう超絶系ドラマーでっせ。でも、見事でしたよ。スコットとクリスのドラムとベースのリズム隊が本当にしっかりしていて、気持ちいいグルーブを生み出していました。勿論サックスの音恵さん、キーボードの羽仁さん、ギターの樋口さんも素晴らしいプレイを見せてくれました。全体的にバンドとしてのクオリティが高かったのでとても楽しめたステージだったと思います。特に最後の「Attention Please」は聴きものだったと思います。

さて、演奏中に気になって下のコンビニまで音漏れがないかチェックしに行ったのですが、何も聞こえませんでした(笑)。緩やかに流れるコンビニのBGMが聞こえるだけで、ドラムとベースの低音が漏れることもなく、それはそれは平和なもんでした。

これで平気ならもう怖いものなし。あとはどんな編成でも行けるかも、と妙な自信を深めた一夜でした。

次回は6/21(土)シャンティ with 松本圭司。ご予約はお早めに。
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by martano | 2008-05-20 12:20 | ライブ告知
ヒッキーはいけません
時間がないというのはどうしようもないこともあるが、最悪の言い訳でもある。
一日24時間は誰にでも同じわけだから、後は単位時間内にできる仕事量と優先順位の問題で、優先順位を実行圏外に追いやるのは自分自身である。このところが実はとても恣意的で、実際は時間がなくてやれないのではなく、今は他のことがやりたいとか、あまり気が乗らないとか、結局は自分自身で選別しているに過ぎないことがある。うーむ、自分で書いていて耳(目?)が痛いぞ。

例えば重要性はわかっていても優先順位をランク外に落としているものに、読書がある。もっと色々読んで知識を蓄え、魅力的なチョイ悪オヤジになって若い女性をタブラカすんだ、という高い目標があっても、結局は後回しにしているのである。(もしかしたら目標とその手段自体に欠陥があるのかもしれないが、試すまでに至らないのがちょっと悔しい)

しかし、実際にこなさなければいけないことに比較して時間が少ないのも事実で、結局は時間の経過と共に上下する優先順位に従い、目の前の仕事を必死に片付けているのが現状である。かく言うこのブログも、放ったらかしが長引いたが故に、優先順位が上がり、寝る時間を小1時間削って書いている始末である。

そんな具合だから、もうすでに何を書いているのかわけがわからなくなったが、最近優先順位を努めて上げなければならないと思っていることがある。それは人と会うということで、これは努めて時間を作り、色々な人に会わなければならないと感じている。当たり前の事だが、何をしようとしても結局は人とのつながりがアイデアや行動を生み、その連鎖が大きな実りをもたらすということを考えれば、一日に一人でも新しい知人を作るということはスゴいことだ。わかっちゃいるけど、なかなかできない、のままにしてはおけない、ので何とかちょとずつでも、意識からでも変えていく必要があると感じる今日この頃です。
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by martano | 2008-05-11 02:47 | 社長のひとりごと
Shanti with 松本圭司
a0051884_18454235.jpgつい先日、秘書の柴田から夜の8時半ぐらに突然メールが届きました。「今、ペットショップでシャンティに会いました!」何のこっちゃ?と思いながら「それは犬?猫?」と返したら、電話がかかってきて、状況を説明してくれました。

なにやら柴田は最近飼い出したばかりの猫を連れて、あざみ野にある某ペットショプへ行ったそうです。そこで年配の小柄な女性に「可愛い猫ね」と話しかけられ、犬を二匹連れたその方と、その娘さんらしい可愛らしい女性とひとしきり世間話をしたそうです。

柴田はシャンティのライブを二回ほど見たことがありますから、全く顔を知らないわけではありません。だから、何となく似ているなと思ったものの、まさかそんなところでそんな時に会うと思っていないので、それがシャンティだとは思ってもみなかったそうです。最後になって、その女性が娘さんのことを「シャンティ」と呼んだのを聞いて、鳥肌が立ったそうです。急いで帰りかけた彼女を捕まえて、私の秘書であることを告げたら、当然彼女もビックリです。偶然にしても出来過ぎです。

で、そんなこともありながら、今度は6月21日にシャンティ、マルターノ再登場です。今回は葉加瀬太郎グループやT-Squareでも活躍したクールでメロディアスなピアニスト松本圭司さんと二人で、ジャズのスタンダードなども交ぜながら、ゆったりとしっとりとお送りする予定です。もちろん、Mt.RainierのCMで話題のあの曲も。

ところで、6月のブルースアレーのブッキングが何だかつながりまくりのラインアップでスゴいです。6/8はソウルサーチンでも人気の木下航志くん、6/14は最初のマルターノライブのスペシャルゲストの本田雅人さん、6/16は梶原順さんのJK Trio+松本圭司さん、で極めつけは6/25は2008 プレミアムライブ〜シック・トリビュート Dance, Dance, Dance〜、出演はKaleb Jamesってオーイ、どーゆーこと?!あ、まだあった、その次の日はグレース・マーヤさん。Karutaさんと丹沢に水汲みに行く時に必ず立ち寄る場所にとても縁のある方。あ、そういえば今度の5/17に出演してくれるScott Lathamが昔一緒にやっていたあの大物、そう、チャカ・カーンも確かこの週来日だ。一体いくらかかるんだ?



2008年6月21日(土)
Shanti with 松本圭司
日 時:2008年6月21日 18時00分開場 19時開演(2ステージ入れ替えなし)
会 場:マルターノ藤が丘店
料 金:お一人様3,000円 小中学生1,000円
出 演:Shanti(vo), 松本圭司(pf)
ご注意:当日は店内禁煙です。
ご予約:お電話、メール、店頭にて
    TEL 045-973-5844
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by martano | 2008-05-02 19:24 | ライブ告知


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