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千里の道
ライブ評というのは難しい。人によってどう感じるかは全く違うに決まっているし、出演者との距離にもよって甘くなったり辛くなったりもする。人が読むことが前提だから、独自の視点は仕方ないとしても、ある程度的を得た説得力がないと読み物として信用されない。

さらにプロモーターの立場になるともっと難しい。自分で公演を打つ訳だからよかれと思ってやるわけで、頑張って集客もして、ドキドキしながら当日を迎える。当日になったらもうギロチンにクビを晒しているのと同じ状態で、クビが飛ぶのか飛ばないのか、公演中はお客様の空気が肌を刺す感覚だ。

終わってみれば今度はアンケートの洗礼が待っている。概ね好意的な意見が多いが、私はそれを額面通りには受け取らない。大抵は本音を隠すのが国民性だ。その裏にある本音を読み取ろうとする姿は病的ですらある。常に疑心暗鬼なのだ。というのも、どんなライブを見ても大抵思うのだが、皆さん、概ね好意的だ。いや、むしろ好意的過ぎるような気がする。本当はもっと厳しい現実があって、それを単に覆い隠しているだけではないか、思うことがよくある。だから、結局アンケートの結果が良くても悪くても落ち込むだけなのだ。

さらに自分の打った公演のライブ評となるともう勘弁して欲しいというのが本音だ。自分でプロモートした限りは、きちんとそこまで書くのが責任ではないかという気もするが、どうにも書きようがないのである。お客様がどう感じたかを変えられるわけではないし、自分と同じだと思ってもいけないのだから、プロモーターの立場としては頑張って良いものを提供できるよう努力して続けるだけ、という気もするし、一方でやはり私が個人的にどう思ったかを知りたいと思われる方もいるかもしれないし、とも。

今月2本も公演を打ったのにもかかわらず、今だに何のコメントもしていない苦しい心の内をちょっと書いてみました。皆さん、どう思われます?

あ、ちなみに誤解のないように言っておきますが、両公演とも今までに比べて遜色ない出来だったと思いますよ。ただ単純に良かっただの悪かっただの書けなくなったのは、いよいよ「その道」に入ったということなのかもしれません。
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by martano | 2007-11-27 23:57 | 社長のひとりごと
Live "M" vol.2 クリスマススペシャル
a0051884_15214074.jpgお待たせしました。Live "M" vol.2のお知らせです。あのKaleb James(Key & Vo)が帰って来ます。

今回はクリスマススペシャルということで、少ししっとりと(行くかどうかわかりませんが)ロマンティックかつ大人な雰囲気でお送りしたいと思います。メンバーはKey & VoにKaleb James、Sax, Perc & Vo Gary Scottとここまでは同じですが、新たな女性ボーカルMelodyを迎え、前回とはまた違った感じのライブになると思います。実はMelodyは私はまだライブで見たことがないのですが、KalebとGaryのお墨付きなので期待できるでしょう。最近横浜のシェラトンホテルで歌った時の映像がありますので、よろしければご覧になってください。
(→こちら

音も画像も(選曲も)あまりよくありません(ま、それは本人のせいではありません)が、チラシの写真(これもイマイチ)より雰囲気が伝わると思いますので一応アップしておきます。どんなクリスマスショーになるかまだ詳細は未定ですが、Kalebに任せておけばきっちりと彼女の良さを引き出して素晴らしいものに仕上げてくれるでしょう。期待していただいていいと思います。ご予約はお早めに。
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by martano | 2007-11-19 15:50 | マルターノ新着情報
ゲイリーのThe 3rd Wave Liveまであと一週間
a0051884_2294430.jpg いよいよゲイリー率いるThe 3rd Waveのアコースティックライブまで一週間となりました。実は今日銀座のNB Clubで同じ編成によるライブが行われていたのですが、見損ないました(笑)。ちょっとした誤解が(ゲイリーとではなく、それを伝えてくれた人との)原因で、行った時にはもう終わってました。私がきちんと確認しなかったからですね。すみません、ほんとに。

 さて、11/22のライブですが、まだお席があります。三連休の前日でいろいろ予定がおありかもしれませんが、空いている方は是非観にいらしてください。当日も入れる可能性はありますが、なるべくご予約頂いた方がよろしいと思います。では、よろしくお願いいたします。

P.S.次も控えていますので(笑)
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by martano | 2007-11-14 03:19 | マルターノ新着情報
安い!
あざみ野南に慶応の小中一貫教育の学校ができるというニュースが流れ、江田界隈ではちょっとした話題になっています。ちょっとしたというか、かなりビッグな話題ですよね、実際。ちょうど赤田西公園の上の、あざみ野FCが練習しているグランドのところ、約5ヘクタールを買い取って学校を作るそうです。おい、ヘクタールって久しぶりに聞いたけど、何アールだ?え、何平米だって?と子どもに教えてもらうのもお粗末ですが、5万平方メートル、つまり1万5千坪だそうです。で、ビックリしたのはその値段。53億ですって!安っ!坪35万円!

地域貢献等を考慮して、それから学校用地として当然通常の土地取引とは比べられないんでしょうが、それにしても住宅用地だったら150万円は下らないエリアで、5ヘクタールまとめて坪35万円っていうのは、それはそういうもんなんでしょうかね?あまりの単価の差にちょっと反応してしまいました。

何にしても、目の前にあるマルターノ江田店にとっては嬉しいニュースです。開校は2011年とまだ先の話ですが、ちょっと楽しみですね。
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by martano | 2007-11-11 03:17 | 社長のひとりごと
ノッてるかい?
このネタはこれで終わりにしますが。
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翻意はない、と書いたら翻意しちゃいましたね。
小沢氏があそこまで言ったからには、あらゆることを考え抜いてのことだと思っていました。だから当然、何が起きても翻意はないと思ったのです。とんだ深読みというか、買い被りだったのでしょうか。

頭に血が上って行動してしまった後に、ようやく自分のお立場に気がつかれた、という風に見えたのですが、私の見間違い?まさか簡単に辞められるような立場にないことに今頃気づいたとか?

まあ、ちょっと意外というか、ふーんそんなもんか小沢一郎、という感じでしたが、それでも結局留任したのは冷静な判断だったと思います。大切なのが民意だとすれば、参議院選で示した民意は政権交代への含みを持たせる流れであって、小沢氏一人の判断でそれをぶち壊しにするのはKY(空気読めよォーッ)だからです。

ただし、ここが大事な点なのですが、あくまでも政権交代への「含み」なのです。参議院選である以上、ダイレクトに政権交代を求める民意とは微妙に違う。だから、小沢氏の最初の行動、つまり政策協議と大連立への動きは、参議院選後の流れを必ずしもぶち壊すものではなかったと思うのです。人によって、参議院選の結果は政権交代を要求する民意と取るかもしれません。その人たちにとってみれば、政策協議や大連立への動きはその流れをぶち壊すものでしょう。でも私の考えはちょっと違います。あの参議院選の結果がもたらしたものは、政権交代ではなくネジレ国会です。それが現実です。その現実の中で大連立や政策協議が進むのは、これも一つの現実的な方向性です。問題は小沢代表が辞めると言い出したことで、それこそぶち壊しなのです。何故なら、権力の中枢にいた小沢氏が代表だからこそ多少安心して含みも持たせられるのであって、そうでなければ話は全然違って来るからです。

正直言って、このタイミングでの連立は意外でしたが、言われてみれば一理あります。日本のように右も左も大して幅のない政治思想の国で、与党と野党がただそれだけの理由で反対し合っても船は進みません。それよりも政策協議を進め、大きな方向性について一致点を見つけながらやって行ってもらったほうが、よい案ができるような気がするし、最終的には政権交代可能な二大政党制への近道かもしれない。より現実的な小沢氏だからこそ、そう考えられたのではないかと思うのです。

でも、その可能性ももうないのかもしれませんね。
今日の会見の小沢さん、まるで向かった先の道が通れないほど狭くなったのを覚悟で、一度降りた電車に再び乗せられているようにも見えたのでした。同じ電車に私たちも乗っているのですがね。

P.S.
そう言えば、両院議員懇談会で仙石由人議員がいいことを言っていました。政策議論に関してすぐに小沢代表はどう言っているかという噂が流れ、それに左右される自分たちのあり方を問うというような。まさしく自分の頭で考えて判断できないような議員なんかいりませんよね。党派を超えて良識で判断して欲しいというのは叶わぬ理想か。
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by martano | 2007-11-08 01:15 | 社長のひとりごと
傷跡はあまりにも大きい
そぐわないネタですみません。でも今回は書かせてもらいます。
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民主党の小沢代表が辞任を表明した。とりあえず預り状態だが、翻意はないだろう。私は随分前から小沢氏には期待していたし、一度は総理になるべき人物だと思っていた。だが、今回の辞任で今度こそその可能性は消えたと思っている。間違った判断かどうかは後の歴史で振り返るべきことかもしれないが、少なくとも今後の日本に大きな影響を及ぼすことは間違いないだろう。

氏の声明の内容は、実はどれも的を得たものだと思う。国防の最重要課題について首相が完全に譲歩した以上、今後最長6年にわたって衆参逆転による捻れ国会で国政を停滞させるよりも、連立して待ったなしの課題をクリアして行くほうが良いと考えても不思議ではない。それから、民主党に政権担当能力がないという指摘も多分その通りだろう。我々もそれを知っていて、参議院選だから票を入れたのだ。衆議院選で過半数は難しいと氏が考えたのは、さすが小沢氏、現実をよくわかっていらっしゃる、というところか。だからこそ、この機を捉えて連立を組めば、少なくとも政権の一翼を担った実績が民主党につき、自分たちの政策を反映するチャンスも生まれる、と考えたのだろう。声明を読めばそう書いてあるし、そこに嘘はないだろう。

要するに、小沢氏は超現実主義者なのだ。過去の経緯(ほんの少し前の参議院選経緯すら)なんかよりも、現実を見据えてどうしたらいいかを考える。声明にも書いてある通り、民主党がこのまま政権を取るとも思っていないし、取っても運営能力に欠けると思ったから次善の策として取った行動ということだろう。やたらウェットで情緒的な日本にあって、返って小気味いいほどだが、時として国民には理解しがたい行動として映る。大抵の人は、そして議員も、小沢氏のようには考えられないからだ。

それはそれで構わない。誰もが同じように考える必要はない。だが、政治家の仕事の大きな部分は、違う考えの人を説得する、ということではないのか?自分の考えで多くの人を説得して初めて国が動くのが民主主義であれば、考えるのと同じ位説得することは大事だ。人の賛同を得て初めてその考えは生きるからだ。それを怠ると、正しいと思って行動したことが無用な批判を浴び、仮に正しい考えでもそれ自体が葬り去られることになりかねない。特に情緒的な国では、冷静な批判と議論ができないマスコミの餌食になるのがオチだ。

その意味で、今回小沢氏が十分な説得を試みたとは思えないし、辞任はあまりに早計だ。先の参議院選であれだけの支持を得た以上、代表に留まるべきだし、そもそも民主党の力不足など初めからわかっていたはずだ。それをこれだけ拙速に過ぎるのは、もしかしたらこれが単なる第一幕で、すでに第二幕の準備が進んでいるせいではないかなどという穿った見方もできる。第二幕の布石と考えれば、説得に時間をかける意味がないからだ。第二幕は民主党を割って参議院選の捻れを解消する連立でキャスティングボートを握ることかもしれない。または自民党にまで手を突っ込んで、両党とも割って二大政党制に持って行くことかもしれない。いずれも憶測に過ぎないが、確かなことが一つある。

それは、小沢氏自身が国民の信頼を失ったということだ。氏は自らが党首として闘った参議院選に勝利した直後に党首を降りたのだ。小沢氏が党首という前提で民主党に投票した人々の意志はどうなるのだ?確かに参議院の状況が連立の可能性を作り出したという意味では無意味な票ではない。だが、小沢首相か安倍首相かを選べというような選挙戦が茶番に終わった以上、今後、小沢首相を選ぶか否かの選挙戦があるとは思えない。あるとすれば、自らがキャスティングボートを握ることにより首相を作り出すことか。願わくは、それがまた細川首相のようにすぐに辞める人ではなく、本物のリーダーであることを祈るのみだ。

いずれにしても、二大政党制は始まる前に終わったも同然だ。党首自らが政権担当能力がないと断じた政党がその一翼を担えるわけがない。そんな政党が政権を取る前にわかっただけマシかも知れないが、チョイスがなくなった我々は不幸だ。選べない。選んだつもりが数ヶ月後にどうなるかわからないでは、一体どうしたら良いのだ?
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by martano | 2007-11-05 01:14 | 社長のひとりごと
あれから29年?
たまたま黄桜のCMを見てビックラこいた。こんなもの、いつから流れているの?
あの江川卓氏と小林繁氏が酒を酌み交わすCMだ。どうやら先月の11日からオンエアされているらしい。(どうやら世の中について行けていないらしい。)

我々世代には言わずと知れた「空白の一日」事件の当事者だ。当時としてはプロ野球界をひっくり返すような騒ぎだったから、野球ファンに及ぼす影響も大きかった。かく言う私も10代の当時は巨人ファン、とりわけ小林繁氏のファンだった。あの時一言も文句を言わず、「野球が好きですから阪神にお世話になります」と言って阪神へ移籍したオトコ小林の心意気に打たれた私は、「ヨッシャ、それなら俺も阪神にお世話になったる」と阪神贔屓に鞍替え。その年巨人相手に8連勝を飾った小林氏の活躍に大いに溜飲を下げ、「へっへ〜、ざまあ見やがれクソ巨人め」と完全に巨人を憎悪し、阪神を応援するようになったのでした。

その後、あのランディ・バースの大活躍で21年振りの優勝、日本シリーズ制覇と、阪神ファンとして至福の時を過ごしたものの、そのバースが息子さんの病気でシーズン途中に帰国せなあかんようになって(しゃあないやろ、息子が病気なんやから)、それが理由で阪神に解雇された時にゃあ完全にプッツン切れましたやん。日本人のホームラン最多記録を破られたくないがために敬遠しまくったり、あんだけ活躍した選手を家族の病気で帰国した途端にクビにしたりと、こんな日本の野球、金輪際二度と見るかい、アホっ!、ボケッ!、カスっ!

ってわけで、それ以来、一切日本の野球は見てません。意外に純粋だったのね。
思わず甦っちまいましたよ、黄桜のCM見て。それにしても小林さん、何でそんなに日焼けしてんすか?
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by martano | 2007-11-02 04:44 | 社長のひとりごと


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