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嘘のような本当の話
ライブの後日談です。
実はあの時マルターノでは、またもや信じられない偶然が起きていたのです。

元々、CHICのライブを初めて見たのがバーナード・エドワーズの命日でした。ライブの最中にバーナードへ捧げる、とナイルが言ったことが気になり、何となくネットで検索したら吉岡さんのSoul Searchinのストーリーを見つけ、それを読んで知ったのです。しばらくして、私はそのことをマルターノストーリーに書きました。すると、2週間後に吉岡さんご本人からお電話をいただき、お会いする幸運に恵まれたのです。吉岡さんがたまたまご自身の本をネットで探した時にマルターノ・ストーリーがヒットし、興味を抱いて会いに来て下さったのですが、2週間以上早く吉岡さんが検索していたら、この出会いはなかったでしょう。

その時の経緯はこちら

その出会いから約1年半、吉岡さんを通じてさらに様々な出会いがありました。今回ライブを行ってくれたSoul SearchersのKalebやGary、Shantiもそうですし、その他にも様々な機会に様々な方々とお会いすることができました。

そしてこの日も。

ライブのお客様の中に、入られた時からとても目立つ女性のお客様がいらっしゃいました。話しやすい感じの方でしたので、すぐに一言二言お話させていただき、そのまま後半のライブが始まったのですが、終わった後にまたお話しする機会に恵まれました。その方はどうも壁の絵が気になったようで、「これ、どう見てもCHICですよね」とおっしゃるのです。「はい、その通りです」と答えると、「最初はあの絵しか見えなくて(トイレドア横の絵)、どうもオマー(ハキム)に似てるなと思っていたら、こっちはナイルとジェリーだし、この赤髪はどう見てもシルバーだし」って、随分お詳しいんですね、と言おうと思ったら、この方、凄いことを言い出しました。

「実は私もシンガーなんだけど、先月オマーとレコーディングしてきたんです」って、何だあ〜?オマー・ハキムと言やあ、言わずと知れた世界的な超人ドラマーですぜ、お嬢さん。今まで一緒にプレイしている面々と言やあ、それこそウェザーリポートとかスティングとか、泣く子も黙る超大物ばかりでっせ。

「ほら、見て」と無邪気にも見せてくれた彼女の携帯の動画。

う、映ってる! オマーがホンマに叩いとる!

「これ、彼の自宅なんだけど」

じ、じたくう〜?! あんた一体誰?! どんだけ〜?

「オマーに写真送らなきゃ」

ようやく我に返った私は写真を撮りましたよ、仲良くご一緒に。
もしかしたら本当に写真が本人のもとに届くかもしれないし。

「今日は私、Kalebの招待で来たんだけど、彼もオマーと友達なのよね」

へえー、そうなんだ。何だかまたつながって来たぞ、と思いながら、彼女がオマーと会うきっかけになった話を聞き、それもまた不思議な偶然だなあなどと思った次の瞬間、この日最大の衝撃が私を襲ったのです。

ひと呼吸置いて、彼女はこう宣いました。

「実は私、今度オマーと結婚するの。」

えええええ〜〜〜〜!!!?!

もう一回。

えーーーーーーーーーっ!!!!

ははは。(もう笑うしかありません)

「ほら」

あ、ホンマや。でっかいダイヤの指輪。

これで決定です。間違いなく、時間の問題でしょう。彼のフィアンセと私が彼の壁画の前で撮った写真が本人の元に届くのは。

そんな彼女から今日メールをいただきました。
この話をブログに書いていいかどうかの確認をしたのです。

もうすでにオマーは見てしまいました。喜んでくれたようです。
ナイルとジェリーにも見せると言ってくれたそうです。
そしてオマーの来日の際は、彼女が本人を連れて来てくれるそうです。

皆さん、こんなことってあるんでしょうか?
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by martano | 2007-08-23 02:57 | 社長のひとりごと
Special Thanks
前回はライブを終えて感じたことを書きましたが、今回はそのライブで特筆すべき点が特にあるので、それについて書きたいと思います。

特に17日にご来店のお客様はフルにそれを目にする幸運に恵まれたのですが、今回、事前に告知されたKaleb James、Gary Scott, Shantiの3人の他に、スペシャルゲストが2人も参加してくださいました。ギタリストの梶原順さんと、サックス奏者の本田雅人さんです(本田さんの出演は17日のみ)。お二人ともご存知の方は多いと思います。共に日本ではトップクラスのミュージシャンで、本来はこんな小さな店で聴けるような方達ではないのですが、ひょんな偶然でご出演いただくことになりました。シャンティが本田さんのアルバムに曲を提供していた(そして梶原さんもそのアルバムに参加していた)ことがきっかけなのですが、お二人とも本当に凄い方なのに、私の無理なお願いに快く承諾してくださいました。

実際のライブになると、やっぱりこのお二人は凄かった。逆に驚く方が失礼なのかもしれませんが、きっちり決めてくださいました。特に見物だったのは16日の梶原さん。予定の2曲を終えて客席に帰ろうとする梶原さんをKalebが止め、無理矢理コード表を渡して、これを今からやるから弾いてくれ、と。私も全く聞いていなかった曲変更+演出変更で、いきなりリハーサルなしのジャムセッション的「Ribbon in the Sky」が始まり、ピアノとギターのソロバトルで、それはそれはスリリングな演奏が展開されました。

さらに言うと、17日のアンコールの後、拍手が鳴り止まず、何も曲を用意していないまま再登場。いきなりピアノとパーカッションのループを始めると、Garyが梶原さんに、「Junちゃん、you know what's going on ?(どういう展開かわかる?)」と呼びかけ、状況を察した梶原さんと本田さんが再登場。それにしてもこのGaryの呼びかけは秀逸で、You know what's going on?(どういう展開かわかる?)と普通に聞きながら、演奏した曲がマービン・ゲイの「What's going on ?」という、どっちの意味で言ったのかさえもわからないほどの名台詞でした。こちらもアレンジも長さもわからないままボーカルが始まり、それでもきっちりとソロを入れて、見事に決めてくれ、何が起こるかわからないライブの魅力が最大限に発揮された瞬間でした。

といわけで、改めてお礼を申し上げたいと思います。
梶原さん、本田さん、本当にありがとうございました。
それから、3人の出演者、Kaleb, Gary and Shanti。本当にありがとう。
そしてもちろん、全てを取り仕切って下さった吉岡正晴さん、ありがとうございました。

梶原順さんオフィシャルウェブ
本田雅人さんオフィシャルウェブ
Kaleb James オフィシャルウェブ
Gary Scott オフィシャルウェブ
Shanti オフィシャルウェブ
吉岡正晴ソウルサーチン
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by martano | 2007-08-19 02:05 | 社長のひとりごと
ライブを終えて
マルターノの第一回のライブイベント、Live "M"が終了しました。
ご来店の皆様、ご参加いただきありがとうございました。今回は初めてのライブイベントということで慣れないことも多く、いろいろな意味で非常に勉強になりました。

どんな夜だったか、ということについては、ご来店された皆様が感じていただいたこと、それぞれが全て真実だと思います。何通りの真実があって当然ですし、それぞれの評価はそれぞれのお客様のものです。ですから、敢えて私がここで評価を下すのは意味がないのでやめておきます。どちらかと言うと、私の中では何かが終わったというよりも、何かが新しく始まった感じが強いので、それに対する評価はまだまだ先だと思っています。

さて、その中で今回一番強く感じたことがあります。
それは、何か大掛かりなことをやろうとすればするほど、多くの人の協力が必要だということです。考えてみれば当たり前のことですが、実際にやってみるといかに多くの人に助けられて辛うじて成り立ったかというのがよくわかります。ミュージシャンやそのサポートの方々、スタッフ、お客様、取引業者の方々、撮影スタッフの方々などなど、通常営業とは比べ物にならないほど多くの人々が一つになってこのイベントを成立させてくれました。勿論、通常営業も多くの人々の協力が必要なのですが、特にこのようなイベントをして改めて、いかに多くの人々のGood Willに支えられて初めて自分のやりたい仕事ができるんだ、ということを実感しました。皆さん、ありがとうございます。その感謝の気持ちを持ち続け、謙虚に努力することこそ、今後の成功につながるに違いないと改めて認識したLive Mでした。
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by martano | 2007-08-18 20:07 | 社長のひとりごと
Live "M" 告知 出演:The Acoustic Soul Searhers
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8/16(木)SOLD OUT
8/17(金)SOLD OUT

両日ともテラス席には若干空席(2,000円)がございます。37インチモニターを設置し、音も店内からの生音とスピーカーから両方出ますので結構楽しめると思いますよ。

この記事は8/17までトップに
表示されますので。最新記事は
この下からご覧ください。  

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8月17日(金)のライブのチラシデザインができましたのでアップします。近いうちにホームページもきちんとリニューアルしてそちらにもアップしますが(本当だろうな#!)、とりあえず詳細は以下の通りです。店頭告知は印刷が上がってからになりますので、一応ブログ先行予約ということになりますね。ご予約はお早めに。^^)



Live "M" @ Martano Fujigaoka
2007年8月17日(金)午後6時開場 午後7時開演
※当日は二部構成ですが、内容は異なりますので入れ替えはありません。
出演 The Acoustic Soul Searchers Featuring Shanti with Kaleb & Gary
場所 ピッツェリア・バール・マルターノ藤が丘店
料金 店内お一人様3,500円 テラス/立ち見お一人様2,000円
※テラスは多少聞こえにくく、見づらい可能性がありますのであらかじめご了承ください。
予約 TEL 045-973-5844 E-mail info@martano.jp または店頭にて承ります。
※お席は予約の段階で決めさせていただきますが、当日7時までにご来店されない場合、一旦キャンセルとなり、ご来店のお客様を優先的にお席にご案内する場合がございます。
お願い 当日は18歳未満の方のご入場をお断りさせていただきます。写真、ビデオ撮影、録音はご遠慮ください。席に限りがあるため、ご相席をお願いすることがございます。あらかじめご了承ください。
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by martano | 2007-08-17 23:12 | マルターノ新着情報
夏休みの自由研究
夏休みの宿題で自由研究というのをよく聞きますが、私は実際にそんな宿題を出された覚えがありません。代わりに、発明コンテストに出す発明品を一つ、というような宿題があったような気がします。担任が発明品好きだったもので。

いずれにしても今から考えると、社会に出る前で世の中の仕組みもわからず、どんなものがあって、どんなものがなくて、何が必要かも全くわからない頭でいくら考えても、有用な発明は浮かぶわけもなく、ただ仕方なく何かいい加減なものを作っていた記憶があります。仮に宿題が自由研究だったとしても同じようなことだったでしょう。

子どもの頃は、何のために勉強しているかもよくわからず勉強していて、それが社会に出てどのように役立つかの道筋が見えていませんでした。むしろ社会に出てから、色々なものに興味を持ったり、必要に迫られたりして、実用的な勉強というものがわかって来るのですが、子どもの頃にそれがわかっていたら、もっと違った世界が見えていたかもしれないと思う今日この頃です。せめて自分の子どもにモノを教える時は、なるべく実社会とリンクさせて教えたいと思います。

さて、あれから何十年経った今、オジさんはようやく自分の自由研究テーマを躊躇せず決められるようになったのです。まあ、当然、必要に迫られてですが。今年の夏休み(なんてないけど)の自由研究テーマは「遺伝的アルゴリズム」。

はい、正直言いますと、もっと普通の仕事を遂行している中で、何やらインテリ風のセクシーな言葉にブチ当たったので書いてみたかっただけです。子どもの頃、ろくな研究テーマを考えられなかったトラウマです、きっと。スゲーだろ、今年の夏休みのテーマ!、みたいな。

実は今、飲食店経営に使える様々なツールの自社開発を始めていまして、その中で勤務表を自動で演算してくれるソフトを考えているのですが、これがそもそもの発端です。これは実は非常に難しくて、まだどんな入出力を行い、どんな演算をすればいいのすらわからないのが現状です。そこで色々調べた結果、どうやら遺伝的アルゴリズムというもので演算可能らしいというところまでわかったのです。グーグル検索すると、どっかの大学の研究室の研究テーマとして、それを使ったスケジューリングの最適化プログラムを作ったりしています。でも大学の研究室のテーマってことは、実用化している人はいないってことかしら?まあ、やっぱり夏休みの自由研究ぐらいしておくのが無難かも。一応トライはしてみますけどね。どうなることやら。
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by martano | 2007-08-08 10:59 | 社長のひとりごと
ついてる!
実は最近になって、仕事を手伝ってくれる人を見つけ、自分がボトルネックになっていて進まなかった(というか関係各所に迷惑をかけまっくっていた)仕事をスムーズにこなすべく環境を整えている最中です。

実はこの人、私の銀行時代に同じフロアで秘書をやっていた方で、見つけたというより、突然そういう流れになったというほうが正しいかもしれません。再会は実は数年前に遡るのですが、青葉台あたりの道ばたで突然車から呼び止められ、その後しばらくして、たまたまうちの子どもと同じ学校にお子さんが入学し、さらにその後今度はたまたまうちが彼女の家の向かいに引っ越し、で、この前たまたま郵便局で会った時に突然そんな話になって、考えてみれば適任かも、ということで早速お願いすることに。今後いろいろ役立ってくれることでしょう。

で、まずは環境整備から、ということで、ゴチャゴチャの事務所を片付け、書類を分類、ファイルし、さらに2店舗を運営する本部として必要な機能を備えるようシステム化を進める準備をしています。そうなるとどうしても必要になってくるのがパソコンです。

ただでさえ、オフィス用品、家具などの出費が痛いのにこの上パソコンとなるとかなり痛いですが、仕方ありません。覚悟を決めて、横浜のヨドバシカメラへ向かいました。何だかんだで予定より随分遅れて出発したのですが、これが幸運をもたらすことに。

買うとなったらあまり何だかんだと悩む人間ではないので、早々に機種を決めます。値札を見ると、159,800円。一応値引き交渉をするも、「この機種は本当に下げられないんですよ。通常は半端の800円だけですが、一応上司と相談してきます。」とあまり期待できない雰囲気。

するとそこへ別の店員がやって来て、何やら値札にシールを貼り出した。

「何それ?」

「いや、ヤマダ電機の池袋がオープンしたもので、その対抗で今から値引きします。」

値札を見ると何と144,800円!
何、いきなりこの展開は?しかも池袋って、ここは横浜じゃん?

そこへ戻ってきたさっきの店員さん、「すみません、やっぱり800円しか引けないです。」

「でも、こんなになってるよ。」

「ええーっ?!」

ええーっ?!って、君、大丈夫か?全く知らされてないわけ?

まあ、いいや。とにかくドンピシャのタイミングで1万5千円も得しちゃったわけです。
あと少し早かったらこうはなっていなかったわけで、いろいろな意味でついていると思う今日この頃です。
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by martano | 2007-08-02 03:16 | 社長のひとりごと


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