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写真の見本と実物は違う場合がございます...
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最初に申し上げておきます。
現在のマルターノでは、写真のようなデザインカプチーノは出て来ません!申し訳ございません。

こちらの見本写真は、2週間前にもマルターノに教えに来て下さったかの世界的カプチーノアーティスト(だって世界ラテアート選手権準優勝ですから)の見本演技によるものです。「基本ができていれば、こんなことは自然とできるようになるよ」と言いながら、軽く作っていただきました。マルターノスタッフ、目指すはここです。


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というわけで、鋭意練習中。
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by martano | 2006-07-31 13:41 | マルターノ新着情報
LOHASなお店
実は現在マルターノでは、藤が丘新店でのドリンクのテイクアウトについて大激論中です。というよりすでに議論はある程度出尽くし、最後の経営判断を迫られている状態です。どんな議論かと申しますと、ズバリ、バール、カフェの営業において、紙カップ、およびプラスチックカップによるドリンクのテイクアウトを行うか否かです。まあ、いわゆるコーヒー専門店(緑のところや黄色いところ)で行っているようなスタイルのテイクアウトをやるかやらないか、ということですね。

そもそも何でそんな議論になったか?
それは大量の使い捨ての紙カップやプラスチックカップを使って営業することに、私自身が疑問を持ったからです。私もよく緑のところや黄色いところを利用するのですが、大抵店内利用で陶器製のカップに入れてもらいます。ところがちょっと気を抜いていると、店員さんが何も聞かずに紙カップに入れてしまうことがあります。その時にはもう、あっ、と思ってもすでに時遅しなのですが、自分を悔やむ瞬間です。また、現状ではアイスドリンクはチョイスなくプラスチックカップの店もあります。実はこの件について、Friends of the Earth JapanというNGOの団体が公開質問状を送っているのですが、その回答を見る限り歯切れの悪い印象は残ります。

http://www.foejapan.org/lifestyle/gomi/stb_top.html

さて、藤が丘店に話を戻します。環境への配慮から、使い捨て容器を使ったテイクアウトを全くしないというのは極端な話です。上記のFoE Japanの公開質問状も、あくまでも店内における使い捨て容器の使用に対するもので、テイクアウトまでには突っ込んでいません。マルターノもピッツァのテイクアウトの箱はどうする?とか、ドルチェテイクアウトの箱はどうなの?と突き詰めて考えると、一切のテイクアウトに疑問を投げかけることになります。

ただ、例えばアイドリングを止めることと、車の使用を(車を使った物流で運ばれたものを含め)一切拒否するというのは全く別だと思います。ですから、あくまでも完璧に徹底するかしないか、というチョイスではなく、どこに線を引くかというチョイスになると思います。

そう考えると、ごく普通に判断するとすれば、ドリンクも含め、ピッツァ、ドルチェのテイクアウトは使い捨て容器を使い、それ以外はリユース容器を使うというのが妥当な線の引き方とも言えます。

通常ならそこで手を打つのがまともな経営者なのでしょうが、私は御存知の通り、ちょっとまともじゃありません。そこから一歩踏み出して何かの主張を込めた店にしたいと考えていますので、そんな議論になっているわけです。

これが従業員全員猛反対というなら私も諦めはつくのですが、実は意見は半々に分かれ、紙おしぼりや紙ナプキンの見直しも含めてLOHASな方向に動き出しつつあります。その方向性やよしとしますが、さて、オープンの段階でどこにどう線を引いているか、そこが問題です。

皆さんはどう思われますか?
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by martano | 2006-07-27 13:31 | 社長のひとりごと
ラジオの収録
今日はFM Salusのラジオの収録がありました。以前もちょうど2年ほど前にゲレン大嶋さんの番組「Salus Slow Island」に出させていただいたのですが、今回が2度めです。いや、3度めかな? そう言えばゲレンさんの番組「Bicycle A Go Go」がマルターノで収録された時にちょっと参加したような、しなかったような。(よく覚えていない)

まあ、とにかく。今日はekarutaさんのご紹介で出演することになり、その収録をマルターノで行いました。どんな番組か知らなかったのですが、聞くところによると、FM東京の土曜午後5時からやっている人気番組「Saturday Waiting Bar Avanti」ってご存知ですか? 実は私もあの番組が大好きなんですが、Avantiという架空のバーで繰り広げられる会話を盗み聞きするという仕立ての番組で、「あんな感じらしい」と聞いて面白そうなので即決したわけです。実際は違うかもしれないけど(笑)。

というわけで、多少ザワザワした方がいいということで、店での収録となりました。パーソナリティの藤田さんが最初に私から話を引き出します。ご自身のナポリピッツァ体験などを話してくれながら、私がそれに対してうんちくなどを語り、面白そうなネタを引き出していきます。一通り話を引き出した後に、それらをどう3テイクに収めるかを打ち合わせます。明日水曜から3週にわたって放送されるので、3テイクというわけです。喋ることをある程度頭にまとめながら、最初にどう振ってもらって話に入るかとか、最初に藤田さんに振っちゃってから入ろうとか、結構そのプロセスが楽しかったです。

とりあえず今の時期(新店オープンのアピールも含め)、言いたいことも大体言えたので私としては良かったのですが、公共の電波に乗せるに堪えるものかどうかは疑問です。自分の声って録音で聞くと恥ずかしいですよねえ。

今日録ったものはFM Salus(84.1MHz)で明日水曜18時から「Square Side」で放送されます。毎週水曜、3週にわたって3回放送だそうです。でもこの番組18時から20時までなのに、何時頃のコーナーか知らない(笑)。私も多分MD録音をいただいて聞くと思います。藤田さん、ごめんなさい。
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by martano | 2006-07-25 21:59 | 社長のひとりごと
兵士と王女(後編)
「ニューシネマパラダイス」における兵士と王女の寓話について(前編)

今さらですが、続きを書きます。

ある人が言いました。
それはきっと兵士が王女に愛想をつかしたんだ、と。きっと何日も前に99日目に去ってやろうと計画していたに違いない。

またある人はこうも言いました。
その兵士は、最後の最後にプライドを守ったんだ、と。待たされる身に甘んじ続けることを最後に拒否し、運命の扉を自ら閉じた。つまり自らの人生を自分の手に取り戻すために去ったと。

もっと凄い意見もありました。
これは兵士の復讐なのだ、と。愛がいつしか怒りに変わり、最終的に最悪の(彼にとっては最良の)タイミングで王女にダメージを与えることを狙った、という意見です。

実はこれら全て男性の意見です。人それぞれの感じ方ですが、そこには一つの共通のパラドックスが潜んでいることに気づきました。それはつまり、兵士を試しているのは王女のようでいて、逆に王女が兵士に試されていたということです。

実は王女は最初から兵士を信じたのです。だから100日間をかけて確かめようとした。何を?恐らくそれは彼の気持ちではなく、自分の気持ちを。反対に兵士は自分の気持ちに疑いはない。だから待つことができた。ところが相手の気持ちに確信はない。そこで、王女が自分を愛してくれるかどうかを確かめるために毎日窓の下に座り続けた。

いつの間にか、それはお互いを試しあう関係になってしまったということなんだと思います。実際の男女間でもありますよね、きっと。気持ちを伝え合うよりも、お互いを試しあうようになってしまうということが。

99日目の朝というのは、一種の象徴です。それは、自由な意志で気持ちを伝え合える最後のチャンスということです。明日になれば、気持ちとは関係ない結果が見えている。(約束が守られるという前提で)

そうなると99日目の朝、人によってその感じ方と意図は様々でも、取るべき行動は同じ事なのかも知れません。それが「去る」ということ。愛想をつかしたり、復讐をしたい兵士はそうするでしょうし、真の愛を求める兵士もそうするでしょう。何故なら彼は、彼女の心を手に入れないまま彼女を手に入れることは望まないからです。

この寓話の設定が、兵士と王女というのも象徴的な気がします。どんな強い兵士の心もいつかは折れます。100日間という設定も、その「いつか」を象徴しているに過ぎません。世の中にはいろいろな王女がいて、いろいろな兵士がいます。それぞれがそれぞれの100日を生きながら、それぞれの結末を迎えていきます。

その中でもし、幸せな結末を迎える王女と兵士がいるとすれば、彼らはきっと、99日目までにお互いの気持ちを伝えあったに違いありません。

私にはそんな寓話に聞こえるのです。
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by martano | 2006-07-20 23:10 | 社長のひとりごと
20年前の上司
昔、私が駆け出しのディーラーだった頃の話です。

駆け出しも駆け出し、まだ配属されて何ヵ月も経っていなかった頃、ひたすら仕事を覚えようと必死になっていた私を、実に巧妙に指導してくれた上司がいました。その上司は基本的に私のやることを黙って見ていて、自分からはあまり教えてはくれませんでした。お陰で私はひたすら観察することから始め、理解したことと正しいと思ったことから自分でやり始め、どうしてもわからないことだけ、とことん質問することにしました。

そうしてしばらく経った後、その上司は突然休暇を取りました。確か一週間だったと思います。「オオニシ、あとよろしくな」と一言だけを残して。私がよろしく頼まれた仕事というのは、日々の銀行全体の外貨と円貨をバランスさせる仕事でした。しくじると大変なことになる仕事でしたが、若造の私はそれを「チャンス」としか思えないほど自己顕示欲の強い人間でした。

結局意気揚々とその仕事を終え、上司が戻って来た時にはすっかり自信をつけた私でしたが、実はその上司の掌の上で踊っていたに過ぎません。結局私はその後、よりスピードを要求されるスポットという仕事に転属を申し出たため、その上司直属で働いたのは1年未満だったのですが、今だにその上司の深謀遠慮は忘れません。幸い、仕事は変わっても同じ為替ディーラーであることに変わりはないので、同じ部署で5年ほど一緒に働き、私が別の銀行に移った後もよくゴルフを御一緒させていただいたり、大変お世話になりました。

その上司が、昨日、マルターノに来てくれました。私がいないとわかると、いつものように名刺にメッセージを残して。これで三度目の御来店です。その度に私は前を向いて攻め続けなければ、と思うのです。

何故だかよくわかりません。恩返しというのも違う気がします。
ただ漠然と、こんなとこでは止まれない、と思わせてくれるのです。

名刺には、「また来ます」と書いてあります。
それが何よりの言葉です。
またたまにゴルフでもしましょう。
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by martano | 2006-07-18 22:49 | 社長のひとりごと
江田から山下公園
a0051884_3312960.jpg昨日、何とか天気が持ちそうだったので、小学3年の次男を連れて江田から山下公園まで自転車で花火見物に行きました。行きは鶴見川を下り、河口あたりから15号線を下ったので結構な遠回りになりました。帰りは敢えて川沿いは行かずに、東神奈川から新横浜経由と、最短ルートを走りました。それでも2時間半かかりましたね。三年坊主がよく頑張りました。

花火は7時半ごろから8時半ごろまで約1時間。8時過ぎからゾロゾロと帰り出す人がたくさんいてびっくりしました。去年は横須賀の花火に行きましたが、それからもう一年。「あっ」と言う間というか、「えっ」と言う間というか...。

次は横須賀か?!
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by martano | 2006-07-18 03:52 | 社長のひとりごと
本格派イタリアンバールへの道
現在、藤が丘でマルターノ二号店をオープンすべく準備を進めていることは以前にもお知らせした通りです。今回のお店は、従来のピッツェリアとしての営業の他に、イタリアンバールとしての営業も行う予定で、何と朝7時から営業する予定です。Bar(バール)というのはエスプレッソを中心としたカフェドリンクや軽食を気軽に楽しめる店のことで、イタリア国内に十数万軒あると言われ、市民の生活の一部になっています。例えば朝に立ち寄ってパンと一緒にカプチーノを飲み、午後にエスプレッソを飲み、夜にはワインと軽食を食べ、などという使われ方で、基本的に毎日気軽に立ち寄れる店という位置づけです。

そんなライフスタイルを、私たちマルターノは藤が丘周辺の皆様に楽しんでいただきたくて、朝7時からバール営業をすることに決めました。なかなか日本にない生活習慣なので、定着するかどうかが勝負の分かれ目ですが、そのための仕掛けも考えつつ、スタッフ一同準備を進めているところです。

そんな準備の一環として、本物のエスプレッソ、カプチーノをご提供するために凄い人を招聘しました。バリスタとしての技術指導、アドバイザリーとして、日本バリスタチャンピオン、世界ラテアート大会準優勝のあの方、と言えばご存知の方も多いはずです。普段はこんなことは滅多に引き受けてはくれないということで、ご迷惑をおかけするといけないので敢えてお名前は伏せますが、そんな凄い方に今日は第一回目の指導を受けたのです。

まずはエスプレッソについての講義から始まり、続いて現場での技術指導。さすがに達人は所作が違います。流れるような動作で、エスプレッソを抽出します。同じ豆、マシンを使ってこうも違うのかというほどの味の違いに驚く我がマルターノスタッフ。それでも彼らの目が爛々と輝き、少しでも多くを吸収しようとする態度には手応えを感じました。まだまだ世界チャンプとの隔たりは果てしなく大きくても、藤が丘店オープンまでには数段ステップアップしたエスプレッソをご提供できるようになるでしょう。次の指導は来週の金曜日です。
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by martano | 2006-07-14 20:28 | マルターノ新着情報
Nuovo Cinema Paradiso
昔、ある王様がパーティーを開き、
国中の美しい女性が集まった。
護衛の兵士が王女の通るのを見て、
あまりの美しさに恋に落ちた。
だが王女と兵士では身分が違いすぎる。
でもある日、ついに兵士は王女に話しかけた。
王女なしでは生きていけないと言い、
王女は兵士の深い思いに驚いてこう言った。
「100日間の間、昼も夜も私のバルコニーの
下で待っていてくれたらあなたのものになります」と。
兵士はバルコニーの下に飛んでいった。
2日、10日、20日がたった。
毎晩王女は窓から見たが兵士は動かない。
雨の日も風の日も、雪が降っても、鳥が糞をしても
蜂が刺しても兵士は動かなかった。
90日が過ぎた頃には、兵士は干からびて真っ白になっていた。
眼からは涙が滴り落ちた。涙を押さえる力もなかった。
眠る気力すらなかった。王女はずっと見守っていた。
99日目の夜、兵士は立ちあがった。
椅子を持って去ってしまった。

これは映画「ニューシネマパラダイス」の中で、老アルフレードが恋をした青年トトに話す寓話です。トトは聞きます。「99日目に?何故?」アルフレードは答えます。「わからん。わかったら教えてくれ。」

私、この映画を初めて観てから16年、ついにわかった気がするのです。

今までそれらしい解釈を目にして、そんなものかな、と思っていたのです。例えば、絶望から自らを救ったという解釈。もし100日間経って、王女が約束を守ってくれなかったら、絶望のあまり生きる気力もなくしてしまうかも知れない。あと一日というところで諦めれば、あと一日待てば王女は自分のものになったんだ、という思いを残したまま生きることができる。だから、99日目で去ったんだと。

でも違う気がするんです。彼はきっと、最後の望みを賭けて99日目に去ったんです。

彼は待つ間、来る日も来る日も何を考えていたでしょう?残り何日頑張れば王女は自分のものになると?いいえ、違います。彼はいつか本当に、王女が自分を愛してくれることだけを考えていたんです。それが愛するものの本質だから。あと何日とかではなく、いつかその日が来ることだけを信じ続けて待った。

だから絶望したんです。90日を過ぎて、すでに彼は絶望しかけているんです。あと10日待てば望みが叶うと思えば絶望なんかしません。彼は例え100日経ち、約束通り王女が自分のものになったとしても、永遠に彼女の心を手に入れられないかも知れないということに気づいてしまったんだと思います。

もし100日経って、彼女が約束を守ったとしても、彼女に愛されなければこんなに空しいことはない。だからそうなる前に彼は去った。もし彼女の心に愛が芽生えていたなら、99日も100日も同じこと、きっと結ばれるはず、という愛の本質に最後の望みを託して。

さて、そうなるとこの寓話には続きがあるはず。
私が気になるのは、その後この二人が本当に結ばれたどうかです。

皆さんはどう思いますか?(後編へ続く)(かもしれない)

ニュー・シネマ・パラダイス
/ 角川エンタテインメント
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by martano | 2006-07-11 01:02 | 社長のひとりごと
もっと見たかったけど
ekarutaさんの「お疲れ様でした。」を受けて

突如引退を表明した中田英寿選手についてです。
実は一人静かにそれを噛み締めていたのですが、ekarutaさんの上記ブログ記事にコメントして、少し書いてみる気になりました。(あまり長々とコメントするわけには行かないので)

実は私は彼のプレースタイルが好きで、ペルージャに移籍してからずっとスカパーで毎週観ていました。デビュー戦の2得点には本当に興奮したものです。思えば、あの頃の彼のプレーには本当にワクワクしました。ボールを持って前を向いた瞬間、特に当時のペルージャはカウンター攻撃が多かったものですから、センターライン手前でルックアップした直後、一瞬にして走り込むラパイッチまでのパスルートを見つけてそこへ決定的なパスを通す、その瞬間が最高のカタルシスを与えてくれたものです。

私の中で、彼のベストゴールはローマ時代のものです。いえ、優勝のかかったユベントス戦ではありません。確かそのシーズンだったと思いますが、別の試合です。その時の相手や、試合経過などは全く覚えていませんが、そのプレーだけは鮮明に覚えています。センターラインの手前、それもかなり手前でボールを持った中田選手が一瞬のルックアップの後、右サイドを駆け上がるカフーに大きなサイドチェンジのパスを出し、そこから猛然とゴール前まで走り込み、そのままカフーからの折り返しをボレーで決めてしまったプレーです。

あのプレーは恐らく一生忘れません。そんなプレーをもう一度見たくて、私は彼の試合を見続けたと言っても過言ではないのです。多分、人によってそれが何かの違いはあれど、見る者にとって忘れられないプレーを見せてくれる、それが偉大なスポーツ選手というものだと思います。

私が言いたいのは、、、、それで十分、ということです。
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by martano | 2006-07-07 09:01 | 社長のひとりごと
A Rose for YOU
隣に座った巨体の女性。「一年前から代々木上原に住んでるの。音楽スクールでボーカルを教えているわ。」「私やルーサー(ヴァンドロス)がシックのオリジナルメンバーだったのは知ってるわよね?最初のレコーディングのギャラは115ドルだったのよ。」と、ここまで書けばおわかりかも知れません。彼女の名はディーヴァ・グレイ。シックのオリジナルメンバーの一人です。

つい先日もシックのブルーノート公演の最終日ファイナルでステージに上がり、歌を披露しています。私がメンバー全員のサインを集めたマルターノのメニューには、彼女のサインも含まれています。冒頭の会話は先週の土曜に音楽評論家の吉岡さん主催のイベントでの客席で交わしたものです。

そのイベントは昨年7月1日に亡くなったルーサー・ヴァンドロスの追悼イベントで、例によって様々なアーティスト達が参加して音楽やトーク、それから今回は特別に一人芝居なども加えて盛り上げていました。前回のマーヴィン・ゲイに引き続き、とても楽しいイベントでした。吉岡さん、席を用意してくれてありがとう。

その席というのがこれまた素晴らしい偶然で、何とディーヴァ・グレイが隣に座ることとなったのです。こんな幸運を逃す手はないとばかりに話し掛け、いろいろ話を聞かせてもらいました。

非常に気さくな人で、マルターノライブハウスのことを話すと快く出演を約束してくれました。三年後の約束で(笑)。名前を聞かれたのでオオニシ、Big West、いや、Big Wild Wild West(かなりワイルドなオオニシ。注:ウィル・スミスのWild Wild Westをモジったジョーク)だと言うと大受けしてくれたので、覚えてくれたかも。いずれ連絡することになっています。

さて、そのディーヴァ・グレイ、今回の吉岡さんのイベントでも一曲歌ってくれました。ルーサー・ヴァンドロスの曲から「Buy Me A Rose」。それはこんな歌詞の曲です。

"Buy Me A Rose"

彼は、それが彼女のためと思って必死に働く
でも返ってそのことが彼女の心を引き裂く
彼女の心が求めているのはそんなことではないから

遅く帰った彼は、お休みのキスで彼女を起こす
もし彼女の心が読めれば、きっとこう言うのがわかるのに

 私のために一輪のバラを買って
 仕事場から一本の電話をちょうだい
 私のためにドアを開けて 簡単でしょ?
 私を見つめる目に愛を込めて欲しいの
 私が人生で求めるのはそんな些細なことよ

もう何年も彼女は孤独に悩まされている
自分がしてきたことは間違っていたのかしら?
彼を振り向かせるためにあらゆることを試したのに
もし彼女がこう言えば、何かが変わるだろうか

 私のために一輪のバラを買って
 仕事場から一本の電話をちょうだい
 私のためにドアを開けて 簡単でしょ?
 私を見つめる目に愛を込めて欲しいの
 私が人生で求めるのはそんな些細なことよ

彼は年を重ねるごとに努力しなくなる
内に秘めた彼女への愛を表す努力を
彼女が与えるほど、彼にもわかるはずだ
そう、これは君と僕の物語なんだ

だからバラを買ったよ、仕事帰りに
自分が傷つけてしまった君の心を開くために
そしてこの僕の決意を、僕の目から読み取って欲しい
これからは全てをちゃんと元通りにする
君がこれから生きている間中、ずっとだ
今夜、僕は君を抱き締めるんだ
些細なことをみんなちゃんとやるんだ
君がこれから生きている間中、ずっと。

Written by Jim Funk and Erik Hickenlooper
(対訳 大西恒樹)


深いです。男性諸君にはグサリと来ます。逆に女性陣は思いきり頷くかも知れません。いい歌詞です。
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by martano | 2006-07-05 00:19 | 社長のひとりごと


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