道のりは長く険しい
先週はそんなわけでしばし現実から離れ、完全にシック一色で過ごしました。もちろん、日々の生活や仕事はノンストップなので、日中にはいろいろ降りかかるのですが、夜になればとりあえず全部忘れてFreak Out、なんてことをやり続けて一週間も経ってみると、ハイ、否応なしに現実に引き戻されます。

さあ、現実を見つめましょう^^;)
すっかりナイル・ロジャースを呼ぶと息巻いていますが、そもそもライブハウスは商売として成り立つのでしょうか? それこそ一発勝負で大金かけて箱を作り、あらゆる手を使ってナイル・ロジャースを呼んだとしても、あっと言う間に潰れては意味がありません。

私がやりたいのは、彼を呼ぶことそのものではなく、彼のような超一流のミュージシャンをライブで観る、そういう楽しみを提供するという仕事です。その方法論として、ブルーノートスタイルはありだと思っていますが、商売としては多少の疑問もあります。つまり、採算が成り立つのか、という点で恐らく簡単ではないだろうというのが私の見解です。特に田園都市線沿線のような住宅地において、毎日ライブでお客様を集めるのは恐らく無理でしょう。あくまでも、地域の方々のライフスタイルに沿った楽しみ方の提案が重要です。

具体的に言うと、お客様の一週間の生活に合わせて、様々な局面で「使い回す」ことのできる店にすることだと思います。しかも高いレベルで各局面での要求を満たす店。そしてその局面の一つがライブだと思っています。普段東京のライブハウスなどに行く機会のない方々が、いつもランチを食べているマルターノでそんなイベントがあるから行ってみる、そんな使われ方が理想ですね。つまり、恐らくライブは金、土のみとかが妥当な線でしょうか?

そうなると、単独でナイル・ロジャースを呼ぶのは無理になります。一日2ステージで二日間じゃ渡航費すら出ませんから。さあ、困りましたね。でもまだ諦めるのは早いです。手がないわけでなないのです。それについては今は書きませんが、可能性はあります。

それよりもまず、夢を鼻で笑われないぐらいの力をつけることが重要ですね。まずは飲食店としての足腰を鍛えないと。人材的にも資金的にもまだまだまだまだ遠ーーーいところにありますから、とりあえず一歩一歩進んで行って、その先に何が見えるかでしょうね。

一週間の夢から覚めたところで、はっと気がつくと、目の前には厳しい現実世界が待っているわけで、イヤでも現実に引き戻されますなあ、ホンマ。まだまだ道のりは長く険しいのだ。
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by martano | 2006-04-20 22:34 | 社長のひとりごと
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